抽せん会はすべて立会人の出席のもとに公開で行われます。
東京・京橋の宝くじドリーム館で行われる数字選択式宝くじ（ロト６、ミニロト、ナンバーズ）の抽せん会。
数字選択式宝くじを除く抽せん会のうち約30回は、全国各地の市民会館やテレビ局のスタジオなどで、アトラクションつきで開催します。
その他の場合は、東京・京橋および大阪・淀屋橋の宝くじドリーム館,または受託銀行等の特定の支店で行われます。
宝くじの当選番号の調べ方
当選番号表、ファクシミリで当せん番号照会、文字多重放送によるサービス、インターネット、携帯電話等、テレフォンサービス、など多様なサービスがあります。
財団法人日本宝くじ協会の↓に詳しく出ていますのでご参照下さい。
http://www.takarakuji.nippon-net.ne.jp/if1.html
宝くじ照会センター TEL東京03(3535)9085
もちろん、このリンク集で紹介しているサイトにも当選番号を掲載しているサイトがあります。
まずは新聞が確実でしょうか。
宝くじに当たったあなたは
宝くじに当たった時に当選金はどこで受け取ったらいいのか
当選金は全国どこの受託銀行等の窓口でも受け取る事が出来ます。 （宝くじ券の裏面記載事項参照）50万円以上の当選金の請求には、本人であることが証明できるもの（健康保険証、運転免許証など）と印鑑が必要です。
1万円以下の当選金は全国どこの宝くじ売り場でも受け取れます、また5万円マークのある売り場では1当選金当たり5万円以下の当せん金がその場で受け取れます。
数字選択式宝くじ（ロト６、ミニロト、ナンバーズ）の当せん金は、専用の端末機のある数字選択式宝くじ取扱売り場でのみ受け取れます。
時効に注意！
当選金額が高額でなかったりして受け取りに行くのを後回しにして仕舞い込んだり、いつか当せん金を受け取ろうと思いながらも、気がついた時はすでに支払期限を過ぎていた、こんな経験はありませんか。当せん金の時効は1年です、当選金の支払期間についても気を付けましょう。
ロト6、ミニロト、ナンバーズは抽せん日の翌日から1年間です。
宝くじの税金は非課税
宝くじの当選金には税金がかかるのかという疑問を聞く事があります。高額当せんした場合にそなえて改めて調べてみました。 宝くじの法律「当せん金付証票法」の第13条によると「当せん金付証票の当せん金品については、所得税を課さない」とあるそうです。
個人が受け取る当せん金には所得税はかかりません、簡単にいうとこれは免税ではなく非課税扱い！らしいです。
宝くじの当選証明書
高額の当選金(たとえばロト6とか)を頭金にマイホームを建てたら、税務署からそのお金について問い合わせがあったなんて時に税務署などに対して、お金の出所を証明してくれるのが「当せん証明書」。当選金を支払った受託銀行の本・支店では、当選者からのお申し出があれば「当選証明書」を発行しています。
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